オーシャンの自分の人生を変えるダイアリー

やりたいことを実現できるように小さなチャレンジを記録するためのブログです。

子供の頃の風景

東京マラソンまであと6日。

先週から本格的な花粉シーズンが到来。

私も鼻づまり、のどの乾燥から痛み。

走るうえで最も大切な呼吸。

回復は間に合うかな。

できるだけ栄養価の高い食事と、睡眠。

今日からは体力補充に努めなくては。

3月3日の天気予報は雨の可能性あり、確率は50%

雨に備えてレインポンチョをアマゾンで注文。

できるだけ疲れを残さないように。

 

子供の頃。

覚えているのは小さな平屋の家。父が勤めていた工場の敷地の中の社員用住居。

なので野球ができるぐらいの広い庭が広がっていた。

父が作ったブランコと鉄棒。なぜならその会社は鉄パイプを作っていたから。

広い草むらが僕たち兄弟の遊び場。

そこには、モンシロチョウやアゲハチョウ、とのさまバッタやカマキリ、

細い水路があって、そこにはフナやザリガニ、カエル、そんな小さな生き物

たちが僕らの友達だった。

小学校までは約、3km、子供にとっては果てしなく続く遠い、通学路。

みんなであっちこっちを寄り道しながら、歩いて通学。

春、夏、秋、冬、毎日、歩く。

雨の日、風の日、熱い日、寒い日。

毎日歩いていたら、そんな道の上にいることが好きになった。

そんなことが今のマラソンに続いているのだと思う。

だからタイム自体は僕にとってあまり重要ではない。

まだ出合ったことのない道と出会って、その先に何があるのかを確かめたいから。

3月3日。

僕はどんな景色と出合うだろうか。