オーシャンの自分の人生を変えるダイアリー

やりたいことを実現できるように小さなチャレンジを記録するためのブログです。

春は大忙し。

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朝、ひんやりした空気の中をジョギングしたら強い日差しを浴びて外の気温は急上昇。お昼過ぎには真夏の様な暑さに。春を感じると急に色々とやることが増えて忙しくなる。庭には雑草が増え出して、花壇の手入れや芝刈りをしなくてはならない。車のタイヤはまだ冬タイヤのまま。来週には交換しなくちゃ。近所の桜は今が見頃。明日はお弁当を持ってピクニック。仕事は相変わらず忙しい。新年度が始まって、今年の目標アップ、更なる成長目指して、もっと頑張りましょう。次から次へと上乗せで降ってくる。全てを抱えていたら潰れてしまう。そんな中、昨日はTVで「ツレがうつになりまして」という映画がやっていた。明るく期待が膨らむ春のイメージ。その一方でうつを発症しやすい季節も春。新しいことを始めることも大切だが、とりあえず冬物の整理をしてみようか。いらないものを整理して捨ててみよう。新しいものを取り入れる空間を開けるために。やめることを決めてみよう。どれをやるか決める前にどれをやらないか決める。これが結構難しい。特に普段の仕事の中で、やらないこと決めるのは勇気と決断と調整が必要だ。うつ病を予防するにはどうしたらいいのだろうか。大切なのはその病気がなんなのかを正しく理解することだと思う。今になって社会全体がハラスメントやいじめ、虐待、などに対する指導、教育を実施する様になったが、いざ自分に置き換えてセルフチェックしてみることが大切だと思う。自分自身も仕事で頭がいっぱいになって疲れてきたなと思ってもそのことにきづけない時もある。普段の自分と変わったことはないか、怒りっぽくなったり、愚痴が多くなったりしていないか。毎日継続していることがあると自分の変化に気づきやすくなるのでとても有効だ。毎日ジョギングしている人であれば、その日の体調や思考の変化にすぐに気づくはずだ。普段は継続できているのに、つい休んでしまったり、その頻度が増えたら黄色信号。何か対策が必要かもしれない。明日もジョギングから。さあ、寝ようかな。

 

春、入園式。

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春が来て入園式。初めて家をでてみんなで歌を歌ったりお遊戯したり、かけっこしたり楽しい幼稚園。のはずだったがその時から僕と幼稚園バスとの戦いが始まった。幼稚園のお迎え場所からその園まではマイクロバスでおよそ20分、バスに乗り込むとシートの独特な匂いが鼻をつく。走り出して5分、バスの揺れにだんだん気分が悪くなる。そう、僕は小さい時、過度の乗り物酔いをしてしまう子供だった。電車はまだマシだったが、バスは大の苦手。毎度、毎度すぐに気分が悪くなってしまうので席はいつも引率の先生のすぐ後ろ。朝から酔ってしまうので着いてからも元気が出る訳がなく、自然とおとなしい子供になった。家にいる時が一番楽しい。園に行くのは最悪。だから朝起きて少しでも具合が悪いとぐずってずる休み。安心できるひととき。そんなある日、いつもの様に行きたくないとぐずっていたら、とうとう父が鬼の形相で立ち上がり僕を掴み上げて家の中から外へ1メートルぐらい放り投げた。投げ飛ばされた勢いにびっくりして泣き喚く僕。幸い大怪我はしなかったが、父の怒りはすぐには治る様子もなくここからは泣きで勝負。うちの父は言葉で諭すことはなく、許容限度を超えると雷が落ちる。とても怖いので自然と父親の様子を伺い家の中でもおとなしい子供になっていった。しかし父も子供を虐待するような悪い人ではなかった。いつもはおもちゃを買ってくれたり、サイクリングに行ったりしてくれる。しかし言葉で説明してくれる人ではなかった。普段はTVで野球とプロレスに夢中。TVを見ている時、ほとんど話はしない。そんな家で育った僕は自然とTVの世界にはまっていった。(続く)

春の訪れ。

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冬の様に冷たい雨が降った一日。4月になって会社では新入社員が仲間入りする季節。普段、廊下ですれ違っても特に挨拶を交わすことはないが、すれ違い様、誰構わず挨拶をしてこられて、ふと新入社員が来たことに気づく。この不況の世の中、同期が3人ぐらいしかいないのだからそれは心細いと思う。大体、自分が入社した1984年はバブル崩壊前の絶頂期、同期が40人ぐらいいたのだから今とは大違い。部署に配属されても新しく業務を拡大していく分野だったので部署の半分ぐらいが新入社員で、会社に入ったという実感があまりなかった。というか田舎の専門学校をでて二十歳で就職した自分と都会の有名大学卒の人たちのギャップの大きさに戸惑うばかりだった。もちろんその部署で働く先輩たちも優秀な人ばかり。でも身近に同期の仲間に囲まれていたのが本当にラッキーだった。それに比べたら今の職場は長い年月が過ぎて皆が高齢化。そんなことを言っている自分が最高齢の部類なのだから恐ろしい。でも私は強面ではないので新入社員にインパクトを与えることは無いが。でも本当に今の世代の新入社員は大変な世代だなと感じてしまう。

4月、始めてみよう。

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投稿を休んでいたら暦はもう4月、桜前線も北上して私の住む街にも淡色に色づく季節がやってきた。平日、サラーリーマン+アスリート(ちょっとの筋トレと近所をランニング)休日ミュージシャン(ボーカルレッスンに通い部屋でアコギをかき鳴らす)ブログは休んでしまったがそんなことは続けている私。ブログが続かない要因は、やはり文章を書くって技量や発想が必要で書いてみると短い文章でも結構、時間がかかること。普段、やっている筋トレは今は40分決まったメニューをやれば良いので時間通りに終わって次のことに移れる。ギターも1時間やれば満足。しかし、ブログを毎日書くとなるとそれは大変、できれば30分で終わらせたいが、どう文章を進めるかモヤモヤと考えているうちに時間は過ぎ、それでも指が進まない。一人部屋に閉じこもるわけにもいかずリビングで作業していると妻の会話にも答え、テレビの音に耳を奪われ、次第にPCを開けるのも億劫になった。普段、独り言の様にブログに書いてみたいことが浮かぶが、いざ書こうとするとそれが思い出せない。浮かんでは消えるシャボン玉のようだ。だったら他の趣味もあるんだし、ブログはキッパリやめてしまえば。自分にあっていないかも。手帳に細かくメモるタイプでもないし。どちらかといえば体を動かすのが好きなタイプなのだ。しかしなぜかもう少しやってみたい。自分が過ごしている時間がのっぺりとした退屈なものではなく、こんなことを思ったり、考えたりしている。自分の世界を表現してみたい。そんな気持ちがまた僕にPCを開かせる。結果は今日も同じ。悩んでいますと書いているだけで何も進展がないが、今日はこの文字をタイプしただけで良しとしよう。さあ、4月からまたこのブログを継続することができるだろうか。

中止になりました。マラソン大会。

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今日は穏やかな春の陽気。厳しいコロナ対策を施し、市民ランナーと共に開催された東京マラソン。沿道には様々な規制がひかれて違和感があったがこのようなスポーツイベントが無事に開催できたことは、今後のコロナ禍に向けた一つの希望を見た様に思ったが、まだまだ世の中の自粛は続きそうだ。参加を楽しみにしていた4月のマラソン大会は十分な感染防止対策が取れないとの主催者の判断から中止のお知らせが届いた。地方の小さな組織運営のイベントはまだまだ開催できる様な状況ではなさそうだ。しかし考えてみても小規模なマラソン大会開催にどれほど感染リスクがあるのだろうか? この雰囲気では地方のお祭りとかイベントはほとんどが開催されず当分の間、僕たちはマスクを付け続けなければならない。ただでさえ他人の目を気にするこの社会でマスクをするのが当たり前になってしまった今、一体誰がマスクを外そうと言うのだろうか。大会が中止になってがっかりしたけど、走るのにはとても気持ちが良い気温になってきた。明日もいい天気。さあ、走ろう。

 

ゴッドハンド。

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腰痛に悩まされている奥さんが見つけてきたスーパー整体師。タクシー運転手と腰痛の話をしたら「私はここで一発で治りました」ということで、すぐに「そこはどこにあるんですか」ということで紹介してもらったのこと。タクシー運転手さんの職業病と言える腰痛。その本人が治療を受けて治ったというのだからこれは本物かも。と思い奥さんと一緒にそこを訪れた。静かな田舎の一軒家。自宅で治療をする整体師さん。玄関を開けてお邪魔すると整体師の奥さんがお茶を入れてお出迎え。うちの主人は軽く触れるだけで患者さんの体の様子がわかるという。最初はうちの奥さんから見てもらうと、衝立の向こうで治療を受ける奥さんから「いたたあい。」という声が。筋の不具合を見分けて、ゴリゴリと修正。あっという間に治療は終わり。「どう、動かして見て」と言われて動かしてみると、綺麗に痛みがないらしい。彼女の反応があまりにも良かったので、付き添いで来ただけの僕も足が釣ったり、肩が硬くで腕が上がらなかったりだったので、ついでに見てもらおうかな。という気になった。まだ次の患者さんまで時間があるということで早速、僕も治療を受けるためベットにうつ伏せになった。まずは腰から、坐骨のあたりで「ここがずれているね」というとゴリゴリ、これは痛い。なるべく痛くないように呼吸を整える。2年前に痛かった五十肩もあったので肩周りも見てもらい肘の当たりもゴリゴリと調整、10分もしないで治療は終了。3日ぐらいはお風呂で温めることはせずに様子を見てください。とのこと。ちゃっかり乗っかってみたけど、今後の効果が楽しみだ。

3月、始動。

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3月になって最初の休日。だんだん春の足音が聞こえてきた。いつもの朝、暗かった朝が徐々に明るくなってきた。明日は東京マラソン。僕も4月の大会に向けて、ルーティンを開始、月、水、金はランニング、火、木、土はジムで筋トレ。今朝もジムに行ったら誰もおらず一人貸切、自由にトレーニング。昨年5月から通い初めて、次第にこの時間が自分と向き合い、気分を整えるためにとても必要なものになってきた。全身の力を集中させてバーベルを持ち上げる。自分で自分を追い込み、その間は雑念を忘れることができる。行き詰まった気分をリセットして今日に挑む。3月になってもコロナ対策は強化継続中。不要不急の外出はしない思考にも慣れてきた。休日も決まったルーティンをこなすことに集中。筋トレから帰宅してまず、洗濯。洗濯機を回している間に朝食を食べ、TVで「旅サラダ」を見ながら一休み。次はギターと歌の練習。ギターを30分程度練習したら今度は歌をつけて弾き語りの練習。いつかステージ演奏を夢見てスタンディングで演奏すること1時間、今時のギターはすごく軽く出来ているが僕のギターはそれと比べたらかなり重たい。1時間ずっとギターを肩にかけ立って演奏するのは練習していないとかなり大変。そうしているうちにもうお昼。食事をしたら眠くなって1時間ぐらい床にひいたマットで寝てしまった。起きたら夕方は近所の市営温泉へ。流れるプールで1時間のウオーキング。そして温泉、サウナで1時間、水風呂で頭の芯までスッキリしたら外は夜。夕食も食べてすっかり満足。と思ったらまだブログを書いていなかった。ここは踏ん張ってPCに向かう。ブログは一体いつ書いたらいいのだろう。これが今の僕の悩み。夜は残業して帰ると食事をして団欒モード。自分と向き合う時間はなかなか取れない。朝は今のところは筋トレ、ランニングでいっぱい。もっと早起きして時間を確保する方法もあるが、ちょっと無理そう。現状では水曜日の朝をブログ時間にして、なるべくブログ時間を絶やさないことかな。3月はこんな感じで頑張ってみようかな。