オーシャンの自分の人生を変えるダイアリー

やりたいことを実現できるように小さなチャレンジを記録するためのブログです。

こんばんは。 東京マラソンが終わって。

こんばんは。

久し振りにブログを書いています。

先週、初めて参加した東京マラソン

38000人のランナーとそれを支える11000人のボランティア。

そして、沿道から精いっぱいの応援をくれた多くの人たち。

 

「東京がひとつになる日」

 

その合言葉のもとで、多くの人たちとの繋がりを実感した大会でした。

 

この体験をもとに書きたい事もいろいろありますが、

大会が終わった事の反動か、仕事も忙しくなってなかなかブログに向かう

気分になれませんでした。

 

出した結果はとても小さくありあふれたものかもしれない。

しかし、大会エントリーに当選した幸運があるにせよ、

描いた夢に対し、線路をひき、その線路を登っていくために、

必要な知識を集め、練習を積み重ねる日々。 

もちろん苦しい事はあるけど、どうやったら楽しめるか工夫してきた。 

レジェンド、高橋尚子さんに会える大会に参加したり。 

そして僕が大会に出かけるとき、そこにはいつも心強い

応援団がいてくれた。 

いつも身近なところにいてくれる僕の応援団。

どの大会も楽しかった。 

ありがとう。

そんな心の支えがあって、

僕は楽しみながらこの夢への道のりを歩んでこれたと思う。

そして今回、その応援は更に繋がり、僕をゴールまで導いてくれた。

みんなありがとう。

なんか、書いているうちに、このブログも続けて行けそうな、

そんな勇気が湧いてきました。

 

今日からまた一歩。

(つづく)

 

 

子供の頃の風景

東京マラソンまであと6日。

先週から本格的な花粉シーズンが到来。

私も鼻づまり、のどの乾燥から痛み。

走るうえで最も大切な呼吸。

回復は間に合うかな。

できるだけ栄養価の高い食事と、睡眠。

今日からは体力補充に努めなくては。

3月3日の天気予報は雨の可能性あり、確率は50%

雨に備えてレインポンチョをアマゾンで注文。

できるだけ疲れを残さないように。

 

子供の頃。

覚えているのは小さな平屋の家。父が勤めていた工場の敷地の中の社員用住居。

なので野球ができるぐらいの広い庭が広がっていた。

父が作ったブランコと鉄棒。なぜならその会社は鉄パイプを作っていたから。

広い草むらが僕たち兄弟の遊び場。

そこには、モンシロチョウやアゲハチョウ、とのさまバッタやカマキリ、

細い水路があって、そこにはフナやザリガニ、カエル、そんな小さな生き物

たちが僕らの友達だった。

小学校までは約、3km、子供にとっては果てしなく続く遠い、通学路。

みんなであっちこっちを寄り道しながら、歩いて通学。

春、夏、秋、冬、毎日、歩く。

雨の日、風の日、熱い日、寒い日。

毎日歩いていたら、そんな道の上にいることが好きになった。

そんなことが今のマラソンに続いているのだと思う。

だからタイム自体は僕にとってあまり重要ではない。

まだ出合ったことのない道と出会って、その先に何があるのかを確かめたいから。

3月3日。

僕はどんな景色と出合うだろうか。

 

何か、挑戦してる?

「挑戦」とは何か?

昨日のブログで大きな「挑戦」はまだ無い?と書いてみてちょっと心に引っかかるものがあった。

「挑戦」とは困難なことや新しいことに取り組むこと。

そう、なんか「挑戦」という言葉を聞くと、他の人が今までやった事もない途轍もないことを

やる事に思えて、普段、取り組んでいるような事がとてもちっさいような事に思ってしまう。

「挑戦」とは無謀なことに立ち向かっていくようなイメージ。

しかし、ただ無謀な事をするのが挑戦ではない。

日々、自分の目標に向かって工夫や努力をすること。そんな地道な姿が挑戦者の実際の姿だと思う。

でも日々、同じことを繰り返しているだけでは自分が描く目標に辿りつくことはできない。

一段上へあがるため、その壁を乗り越えるための勇気が必要だ。

その先にあるものが難しそうにみえていつもあきらめていたらそれは挑戦にならない。

「向上心」と「努力」と「勇気」、この3つが掛け合って「挑戦」かな。

ブログ。僕のちいさな挑戦。

 

 

 

続き、「失敗」とは。

東京マラソンまであと10日をきった。

最近では日中の最高気温はどんどんあがってマラソン時の熱中症にも気をつけないと。

花粉の量も更に多いように感じる。

ノドはガラガラ、鼻水がポロリ。

体調管理に気をつけないと。

だいたい大きなイベントに向かっている時に限って仕事も忙しくなる。

突然の仕事が舞い込んできたりして、それは神様が目的地へ向かおうとしている自分がそこへ

いけるかどうかを試しているかのようにやってくる。

ひとつの夢がかなうまでの時間を過ごしながら、最高の気分でスタートラインに立てるよう、

頑張ろう。

「失敗」について。

失敗の原因はだいたい以下、3つのパターンに分かれる。

ひとつは「傲慢さ」、傲慢ゆえに正しい判断ができず、自滅していくタイプ

2つ目は「計画と検証の甘さ」、

しっかりと計画を立てうまくいっているか常に検証することが大事。

3つ目は「人間関係」、成功は多くの人の協力があって成しえる。

「失敗」とは、うまくいっていない時点であきらめる事。

そして、成功すための唯一の方法、それは失敗してもあきらめずに挑戦し続ける事。

いろいろな考え方ができると思うが、自分が好きだと思ったことにずっと挑戦できることが

本当の強さであったり、幸せな事だと思う。

サッカーのカズ選手やメジャーリーグイチロー選手。冒険家の三浦雄一郎さん、それぞれ

年齢を超えて挑戦を続けている。

私と言えば、まだ大きな挑戦は無い。。。

そう思うとこれまでの失敗も小さなものばかりだ。

だから気にせずにもっと大きなことに挑戦しよう。

おじいちゃんからの手紙もあと2通、「人間関係」そして最後「運命」

最後に見えてくるものはどんな言葉だろうか?

続く。

第7の手紙「失敗」 本田健、「大富豪からの手紙」から

今はまだ、朝日が顔を出すより僕の方が早起きだ。

今週は朝、起きたらトイレに行き、台所で水をのみ、床にすわって体をほぐし、

テーブルに置いてあるノートPCをあけて、ブログを書く。

与えられた時間は1時間。

それを繰り返すことに集中している。

 

続き、大富豪のおじいちゃんからの人生の教え。

第7の手紙。「失敗」

「失敗」というものをどう考えるか? これは生きていくときのひとつの分岐点になる。

大成功したおじいちゃんも多くの失敗をしてきたそうだ。

つまり「幸せな時間というものは必ずしも長続きするものではない。」

そこには必ず、山や谷があって、不安や苦労の時間を過ごすこともある。

しかし、「失敗」や「苦労」を避けて平坦な道ばかりを選んでも心が晴れるような景色は

見られない。

苦労してその坂を登り切ったときこそ、人は大きな幸せを感じることができるんだ。

そう、ここでおじいちゃんが言いたいことは「失敗」したからといってそこで落ち込んでは

いけないという事。

「成功するために失敗は必要なこと」。

たとえ失敗しても、失敗からどうやったら

挽回できるかを考え、行動すればいい。

とにかく行動し続けること。

選んだ道が間違っても、また別の道を選べばいい。人生の選択肢はいくらでもある。

ひとつの失敗にとらわれて、自分自身を閉じ込めてしまってはいけない。

すべてをあきらめて行動を止めることことが「失敗」なんだ。

でも、失敗の当事者になってしまったら、そればっかりにとらわれてしまいなかなか

抜け出せないこともあると思う。

僕もそんなときもあったし、今でもひきづっているかもしれない。

落ち込んだときはそのことだけが頭の中にあってなにもかもが楽しく感じられない。

僕の場合はどうっだったか。そのときはダメな自分を認めて、やるべきことを決めて、

前向きにそのことに対処することしかできなかった。

もちろんひとりで失敗を挽回しようとしても難しい。

まわりに助けてもらうしかない。

素直にまわりに助けを求めることも必要じゃないかな。それも行動のうち。

それができれば、あとは時間とともに回復していくものだ。

「失敗」を悩んだり、隠そうと考えたりしない事。

「失敗」は誰もが経験するごく当たり前の事。

「大丈夫」。

続く。

 

 

朝の独り言。ブログについて考える。

ブログをどう使うか?

人によってブログを書く目的は様々。

一般的には自分の好きな事、得意な事、好奇心のあるところを体験して

その感想を投稿して共感者を集め、読者を増やしながら人とのつながり

を広げていく。

サイトの人気が上がれば、その集客力をを利用しながら好きな商品や

お店の紹介をして広告料を稼ぐこともできるだろう。

私がブログを始めた理由。

ひとつは考える力をつける事、話を作る力だったり、文章力。

ある時間内で構成を決めながら文章を書き、それを投稿する。

投稿する事自体、自分のなかではかなりの抵抗があった。

これは日常の中でも同じで、たとえば人と会話するとき、あまりに空気

をよむ事を意識しすぎて何を話したらいいのか迷っているうちに会話が

進まずうまく交友関係が作れなかった経験はないだろうか?

話上手になるコツはたくさんあるけど、私の弱点は思った事をまっすぐ表現

する事が苦手だという事。それを解決する手段としてブログを書くことが

役立つと考えている。

私のブログの書き方の多くは、はっきりテーマが決まっていない場合、

おおまかな、ぼんやりした中から今日の描写を始めて、そのうちに話題を

決めて書き始める。これは相手はいないけど日常会話と共通している。

ある制限された時間の中で話題を決めて、文章を仕上げ、今日はこれでヨシと

決めて投稿することで、自分が思ったことを躊躇しないでおもてへ出す訓練

をしているのだ。 

そして今はブログを使って自己分析をやってみようか?と考えている。

自己分析なんか人に見せるものでもないし、ひとり隠れてやるものだと思うが

なかなか時間が取れないので2つの目的を同時進行でやってみようかと思う。

本田健の「大富豪からの手紙」をテーマにしたブログは第7の手紙まできて

あと3つのテーマが残っている。まずはこれを完結させることを目標にしながら

新しい、自己分析もしていきたいと思う。そして東京マラソン

今日はブログをどうするか?を考えているうちに終わりの時間が来てしまった。

今日はここまで。

 

緊張はどうして現れるのだろうか?

東京マラソンまであと2週間。

新宿駅からスタート地点までの経路や、手荷物をどうするか?

細かなスケジュールも含めて、いよいよ準備も進めないと。

昨日は3時間半の練習。日に日に日中は春を感じる陽気となり

気分も盛り上がってきた。

宿泊場所もで予約して行動予定が具体化してきた。

前日、当日終了後は同じホテルに泊まることにした。

これで大きな荷物をロッカーへ預けることをしなくて済むので身軽なカッコ

でスタート地点までいける。

多くの参加者でスタート地点はかなり混雑しそうなので、荷物は少しの方が

動きやすい。

スタート地点に立つのがとても待ち遠しい。

同じような夢や期待をもっ人達がひとつに集結したあの雰囲気が好きだ。

どんな景色が見えるか、とても楽しみだ。

 

ギター弾くときの緊張。

おとといの日曜日はご近所さんが集会場に集まって新年会。

ギターを持参してちょっと歌ってみた。

3年前ぐらいからやり始めて、すでに恒例の余興みたいになってきた。

人前に立つときの緊張は無くすことができるのだろうか?

人前で普段と同じような、それ以上、全体を包み込むような、そんな雰囲気を

もっている人は、そのときはどのような状態でいるのだろうか?

自分にフォーカスしてみると、やはり人に対してすこしの恐怖心があると思う。

自分を表に出すことの恥ずかしさだったり、攻撃されるのが怖いとか。

何か、心の奥底にあるものが自然と体に現れるのだろうか。

この間もちょっと固くなって手のひらに汗をかいてしまった。

手に汗をかくぐらい、大したことではないがギターを弾くときは邪魔になってしまう。

ギターを弾くときは手がサラサラのほうが弾きやすい。

そのときはハンドクリームも使っていたので、汗とクリームで手がベトベト。

すごく弾きずらかった。

新年会の余興なので、そんなに注目してくれなくてもいいのだが、みんなも気を使ってか、

あまり見て見ないふりしているような感があってちょっとアウエーな感じもしたが、

これもせっかくの練習の機会なので5曲、しっかりと演奏した。

去年は他にも歌う人がでてきて一緒に歌ったりしたが、今年はその人がいなかったりして

そこまで盛り上げることはできなかった。

こんなことをやりつづけていれば自然と緊張は消えていくだろうか?

すこしずつやわらかになってきたと思うのだが、まだまだらしい。

温かくなったら公園でひとりギターを弾いてみたら面白いかな。

緊張を解く練習。まだ時間がかかりそうだ。

 

ブログも更新回数をあげていかないと。

何を目的に何を書くか考えなおしてみたいと思っています。

ちょっと時間が無くなってきました。今日はここまでです。