続き、「お金について」 本田健、「大富豪からの手紙」

大坂なおみ選手が全豪オープンで優勝していろいろな話題が取り上げられている。

とくに彼女のインタビューの様子はその答えがとても素直で自由な感じがして

多くの人が彼女のファンになっている。

一方、わざと日本語での回答を強制する意地悪な日本人インタビュアーもいるようで、

そちらには批判の声があがっている。

でも、今回の決勝での試合のように第3セット、切れそうになったメンタルを切り替えて、

優勝を勝ち取った彼女なら、ちょっとイラッとしてもうまく切り返してくれると思う。

すこしたどたどしい言葉でも日本語で答える彼女の姿に多くの日本人が好感を持っている

のは確かで、プロであれば、その事を利用してさらに多くの人から好かれることを率先して

するぐらいの戦略家でいいと思う。

幸い、日本に滞在する事が少ない彼女はそんな意地悪な日本メディアと接する機会は少ない

と思うが、そんな専門外のトラブルは気にせずに、更に活躍を続けて欲しい。

 

お金についての話。

日本の1億円以上を所有する富裕層の人口は世界第3位。

だけど平均給与の高さで見た場合は、世界の13位。

日本人は貯金好きで、コツコツと財を増やしていることが垣間見える。

貯金は沢山あるのに、お金に対する罪悪感から使わずに隠し持っているのであれば、

その人はいつもお金の事が心配で、楽しい人生は送れないだろう。

お金の本質を理解して、お金と楽しく付き合うためにはどうしたらいいか?

僕たちはもっとお金のことを知る必要がありそうだ。

 

お金とは

1.お金はとは「エネルギー」でありそれ自体に善悪はない。

2.お金とは「信頼」があってその価値が成立している

3.そしてお金とどう付き合うかは自分で選択できる。

 

お金とどう付き合うべきか。

1.お金に邪魔されない人生を生きる事

2.お金をいくら持っているかと、幸せはまったく関係がない。

3.お金ときちんと向き合い、お金との距離のバランスをとる事。

4.お金を稼ぐ、それは自分の才能を見つけてそれをより磨く事。

5.お金持ちであることを見せびらかしても、いい事はひとつもない。

6.世の中、頑張るだけではお金持ちにはなれない。

7.世の中、収入が増えれば、その分の支出も増える。

8.いい車、大きな家、支出を増やす事が人生の成功と思っていたら、お金から自由にはなれない。

9.自分の器を超えてお金を手に入れてしまうと人は不幸になる。

10.お金をどう使うか、自分とまわりの人を幸せにするために使うという観念でみる事。

 

この章に書かれたお金との使い方について書き出してみた。

自分を振り返ってみても、僕もお金を使うことはそんなに得意ではない。

物を買うという行動自体があまり好きではない。

お金を使ってしまうことに理由のない罪悪感のようなものを感じてしまうのはなぜだろうか?

お金に対する自分の器の小ささ。

「自分の器」を大きくするには「誰かを幸せにすること」

そして誰かを幸せにするために能動的に動く事で人は幸せになれる。

手紙の中で、おじいちゃんはそう教えてくれた。

さあ、そろそろ第6の手紙へ移ろう。