オーシャンの自分の人生を変えるダイアリー

やりたいことを実現できるように小さなチャレンジを記録するためのブログです。

今日の約束。

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3連休。最近のリモートワークと重なって、お家時間が増えたので曜日の間隔が曖昧になってきた。仕事もやらなくちゃ。しかし今日は休日だし。仕事のメールボックスは未読が無い様に綺麗にしておきたい性分だが、休日もメールは来る。空けてみたら緊急メールだったりすると休日の気分だ台無しになるので、なるべく空けない様にしている。よし、今日はまず通信教育の残りのレポートを片付けよう。「優先順位の高い仕事がみるみるできる仕事術」。要点は最重要課題を明確にして、その目標を達成するには何をすればいいかを考え見つけ出すこと。これは先行指標といい、実際はやってみないと効果が上がるかどうかわからないこともあるので、先行指標を設定したら必ずそれを実行に移すことが必要となる。また必ず実行できる様に先行指標は最も効果が得られると思われる一つ、二つに絞ってそれをスケジュールに組み込むこと。良くあることは、やることを設定したのはいいがスケジュール化していないため他の仕事に流されて結局、手が付けられないパターン。確実にできる時間を確保すること。また自分が実行できた、できなかったという結果をいつも見てわかる状態にすること。これをスコアボードと呼ぶが、自分の目に付くところに表示して忘れない様にすること。実行した結果に対して目標とした数字がどう変化したかわかるようにできること。ここは難しいところ。効果があると思って実行してみたが、目標とする数値が思った方向に改善しないことも良くある事かもしれない。実行が足りないのか?実行した内容自体が間違っているのか?定期的に見直し、もっと良い方法はないか検討して、実行内容を変更する必要があるかもしれない。現実は必ずテキスト通りにうまくいくとは限らない。でも今、自分がやるべきこと、あるいは実現したいことを明確にして歩き出さないと思い描いた未来は永遠にやってこない。会社の目標であれば実行の約束を破れば評価は下がり、やがて必要とされなくなる。プライベートな目標であれば実行を約束する相手は常に自分ということになる。約束を常に破っていたら新しい自分はやってこない。どんなに良い方法があっても最後は自分自身が実行する意思が必要になる。でもそこで行き詰まってしまってはいけない。そこで必要となるのが仕事のチームだったり、同じことを成し遂げようとしている仲間だ。自分ひとりで負けそうになったら、自分を持ち上げてくれるようなチームや仲間を探そう。そんなことを書いているうちにもう、夕食の時間。今日の約束は実行できたかな。

もどかしい!リモート。

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写真は真夏、しかし、今日の外は弾丸低気圧襲来で外は真っ白雪化粧。でもニュースで言っていた警報級の大雪までは行かなかった。こんなときリモート勤務はとっても便利。それまでは雪がひどくても決死の覚悟で会社へ出かけていかないといけなかったが、コロナ対策も重なって今では「無理して出てこなくてもいいよ。」と言われる始末。なので今日もリモート勤務。

しかし、リモートするにはより高度な仕事の技術を要求される。難しいと思うのはリモート会議。システムに慣れていないのでみんなビデオに顔は出さない。音声とドキュメントを使って会議を進めるが、進行するにもメンバーの顔が見えないので、自分の意見が理解されているのか、しらけてしまっているのか反応が掴めない。非常に辛い。偉い役職の人は気を遣わず言いたい放題だが、受け手側としては非常に面倒だ。一つのドキュメントを作成する場合も複数人が一つのファイルを同時に編集することができる。非常に便利な機能もそのタイミングによっては非常に気まずい。私が何を書こうとしているのか見られているような、相手はどこを直そうとしているのか、気になって作業ができない。ここはひとまず作業を失礼して相手が先に修正を終えるのを待とう。近くの席にいればすぐに話ができるのにリモートだとその人の気分や気配を読めないので余計に気を遣ってしまう。早く通常モードに戻らないかな。現状では今の体制は変わりそうにない。怪しいものには近づかない。ステイーホーム、ソーシャルデイスタンス、離れていても意思の疎通は必要。ノルマは絶対。明日頑張ろう。

休日の水曜日。

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休日、朝一番から僕の日課を片付けよう。まだ薄暗い中、車のエンジンをかけてジムへ。明かりがついたドアを開けるとそこにはトレーナさんがひとり、携帯を見ながらくつろいでいる。トレーナ兼このジムのオーナさん。なので、いつもはメンバーと一緒に自己のトレーニングに励んでいる。日中はパーソナルトレーニングをメインにしているが、早朝はいろいろな人がここにやってくる。学校の先生、歯科医、IT起業家、重量挙げの西洋人、そして普通のサラリーマン。ランニングマシーンの前には大型ディスプレーがあってトレーニングのモチベーションを上げる様な映像が流れてくるが、朝はアクション映画や人気ドラマや時にはアニメだったりでその日の気分次第でなんでも有り。しかしトレーニングとなると各自、本気モード、オモリをヒーヒー声を発しながら持ち上げている。トレーナーさんの今日の予定はゴルフ。多くの起業家さんが集まるコンペに出席予定。普段は滅多にゴルフに行かないので気が向かない様子。「やだなー」「行きたく無いなー」を連発しながら早々に愛車に乗り出かけて行った。初めは、うむ、おかしいぞと思ったことが今では「行ってらっしゃい」と自然に言える様になった。ランニングマシーンで呼吸を上げたらジムでのトレーニングは終了。家に戻って朝食だ。

朝食を食べて、1時間の休養。さあ、走るか。おもてに出て近くのサイクリングロード。約4kmのランニング。調子は順調。このペースで練習を継続していれば4月の大会は楽しめそうだ。やったー。今日のノルマは達成かな。家に帰ってリビングで一息。コーヒー片手にTVを見ていたら瞼が重たくなってきた。次第に体の力も抜けてきたその時、「ごつん」と鈍い音、ふと気づいたら床にマグカップが転がっていた。どうも手に持ったまま眠りに吸い込まれてしまったらしい。中身は床に散らばっていたが体にかぶってはいなかった。ここは一休みするか。やり終えてしまえば気持ちがいいもんだ。と背伸びをしたらブログを書くことを思い出した。「よーし、今日も書くぞ。」

ステイホームな1日。

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さあ、今日は何を書こうかな。今日は本格的に在宅勤務。持ち帰ったPCを接続してメッセンジャーで朝のご挨拶。持ち帰った仕事に取り掛かる。今日は家に僕ひとり。TVの無い部屋に閉じこもって集中力UP。会社にいる時のような周りの雑音は聞こえてこないし、いたって快適な時間を過ごす。そんなことしていたら外から「歩こう、歩こう、私は元気ー」と散歩の歌が流れてきた。これはお昼のチャイム。今日のお昼は何にしようかな。朝のままになった台所を片付けてパスタを茹でて、市販のガーリックトマトソースを混ぜる。そんなことをしている間に30分が経過。お昼休みは45分なので急いでパスタを食べる。ここは支度時間を考慮すると1時間ぐらいは必要かな。午後の時間は3時まで定例会議。誰もいない静けさからつい眠くなってしまうがここは我慢。やっと3時の休憩。一日があっという間に通り過ぎ、今日もお疲れ様でした。通勤時間無しで過ごせるのは少し得した気分。通勤時間が1時間以上かかっている人から見たらなんて夢のよう。PCやインターネットの発達でこんな世界も当たり前になってしまった。今日の僕の仕事は比較的、ひとりで閉じこもってやる仕事だったのでカメラも接続しないし気楽だったが、在宅勤務の難しさは人それぞれなんだろうな。こんな感じで人の流れは確実に減少し街の景気はさらに低迷してきている。更に拍車をかけるようなガソリン、灯油、一般生活品の価格上昇。オリピックの陰でソ連と中国が結託して声を上げる。混沌とした世界。そこに現れた氷上に4回転ジャンプの稲妻を放つ英雄。そう羽生結弦前人未到の頂点に挑む彼の勇姿に喝采の拍手を送ろう。なんだかよくわからなくなってきたが、そんな明日を楽しみにしながら今日は寝ようかな。

ランニングマン。

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なぜか、おしり。

今日は4月に向けて久しぶりのランニング。まだ寒いので朝7時に朝食を食べてエネルギー補給。9時からランニングスタート。ここは冬になるととても強い風が吹く地域。晴れの日の午前中は比較的穏やか、しかしお昼過ぎになると八ヶ岳の方角から強い風が吹き降りてくる。なので走るとなると午前中の方が楽。久しぶりとなるとまず外の寒さに気持ち的に慣れることが大事。ステイホームの習慣で部屋の中でぬくぬくとファンヒータから離れない生活を送っていると外の寒さが身に沁みる。でもこの澄んだヒヤッとした空気を肺の奥まで吸い込むと体がスキッとする。徐々に心拍数が上がり体が熱くなってきた。まだ500mちょっとしか走っていないけど息が苦しくなってくる頃。ここを少し我慢して呼吸を整える様に走っていくと体も呼吸もランナーモードに入っていく。一定の速度を保つのに大切なのは腕の振りと呼吸。ランニングフォームにも気をつけて。TVで見た一流選手のキレイなフォームを頭に浮かべながら背中を動かして、胸を張って猫背にならないように。今日の目標は片道2km。平坦なサイクリングロード。薄く雪が積もった山々を見ながら気持ちよく走る。練習にあたっては走り終わった後のダメージがどのくらい残るか、予測しながら計画的に行うことが大事。いきなり予測してと言われても経験値が無い人は予測も難しいので最初は無理をしないこと。苦しくなったら歩く。そして終わった後、どのくらいで自分の体が回復するのか、痛みが残っている箇所はないか自分の状態を良く観察することが大事。昨日は2km走ったけど朝起きる時は筋肉全体が少し固くなっているような感触だった。やはり走ることはかなり激しい運動になるので、始める時はまずウオーキングから始めてみよう。

見ましたか?冬季オリンピック開会式

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昨日の夜はたくさんの誘惑がTVから流れてきてついに降参。ブログはやめてTVに注目。なんといっても冬季オリンピック開会式。しかしそうじゃなくて見ていたのは「心に突き刺さる歌」の特集番組。そうだな、自分が歌ってウルウルしてしまう曲は福山雅治の「家族になろうよ」かな。この歌詞、ほんとずるい曲。とても最後まで歌えないのでカラオケでも歌わないようにしている。じゃあ、そろそろ開会式を見ようかなと思ったら、今度はTVドラマ、「妻、小学生になる」が始まった。これってかなり無理のある設定だけど堤真一の演技につい引き込まれてしまう。あの少し頼りないおじさん像がいい感じ。去年の大河ドラマ、『青天を衝け」の役どころもすごく良かった。物語前半で演じていた平岡円四郎が暗殺されてしまい。その後のドラマ視聴率も低下。主役じゃないので仕方がない。どんどん話がずれていくけどオリンピックの開会式はどこにいってしまったのだろう。気がつけばお風呂に入ってベットの中。残念。

ここで終わってもいいのだが、今朝、早起きして8時から朝日TVで開会式をしっかりチェック。いつもの松岡修造さんのアツすぎる実況につい、ツッコミを入れたくなるがここは我慢。すると最後の聖火台への点火シーン。「あれが聖火台ですね。全世界が一つにつながって雪の結晶になっているんですね。いやーすごい。」そのあなたの素直すぎる感動の方がすごい。さすが松岡修造。NHKの放送を見過ごして良かった。でもあの小さなトーチに灯る聖火台って大国中国のイメージからしたらちょっとびっくりする演出。あの後、さらに大きな聖火台が出現してくるかもと期待したが、平和でクリーンなイメージ演出だった。その裏ではロシアのプーチン大統領習近平主席が会合し共同声明を出したりとチグハグしているがこれからの2週間、美しいスポーツの祭典を楽しもう。

目標を実現しよう。

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今日は、会社が補助してくれる通信教育講座のお勉強。科目は「優先順位の高い仕事がみるみる実行できる」これが大事だと分かっていてもなかなか実践できないのが会社組織の現実。

いざ目標を掲げてもその重要性が社員全体の意識の中に浸透していなかったり、目標を達成するためにしなくてはならない行動が見出せなかったりしていたらその実現は難しい。そして社員の大多数は目標を動かすためのワークの他に、日常の業務を動かすためのルーティンワーク、そしてクレームの様な緊急を伴うワークに随時対峙していて、緊急性はない重要なワークは日々緊急であるが重要性の低いワークに埋もれてしまい、進まない目標達成とのはざまで疲れ切っている。そこにきて上司からの目標達成への叱咤激励を受けてもやる気は下がっていく一方。そんな追い詰められた現状を少しでも打破すべく興味が湧いたのがこの科目だった。この内容は先にベストセラーとなった自己啓発本「7つの習慣」の中に書かれている「最優先事項を優先する」という内容をより仕事の中で実践していくため内容となっていて、自分が欲するものにぴったりだった。まず最重要目標を動かしていくための4つのルールが挙げられていた。

ルール1、最重要目標を明確にする。

ルール2、行動指標を動かす。

ルール3、自分のスコアボードをつける。

ルール4、行動のリズムを生み出す。

この4つのルール。難しそうだけど普段の生活の中で実現したい課題、例えばダイエットや趣味の習得などにも当てはめることができる。僕は4月のマラソン大会で10kmを完走することを目標としたらそのための行動指標は、早起きしてジムに行く。毎週最低3kmランニングする。そしてそれが毎日実践できたかどうかスコアボードをつける。ジムと外でのランニングを交互に継続することで行動にリズムをつける??ちょっと仕事における最重要課題と違う話になってきた。しかし会社の仕事も重要だが、普段の生活の中にも個人が大切にしなければいけない最重要課題がきっとあるはず。何をしたらいいかわからないという人も自分にもう一度、問いかけてみて欲しい。「あなたが実現したい、大切な課題は何ですか。」