オーシャンの自分の人生を変えるダイアリー

やりたいことを実現できるように小さなチャレンジを記録するためのブログです。

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今日、スマホのカメラが作動しなくなった。

自撮り側は異常無いが、外側のカメラが真っ暗で映らなくなってしまった。

夕方、インスタグラムを始めようと思い、過去のお気に入りの写真を集めていたら、2005年にCD-ROMに保存した写真が開けなくなってしまった。

その当時は問題なく開けたはずなのに、いつの間にかにサポートされていない古いファイルになってしまったらしい。

このファイルを開くには専用のソフトウエアーを購入する必要があるらしい。 

すぐに近所の写真屋さんに行って最新のファイルに変換可能かどうか調べてもらうことにした。

年末にこれまで使えていたものが急に故障する事が最近多い。

昨年には、プリンター、お風呂のボイラー、TVと次から次へと故障して、あわてて修理の手配をしたり

買い替えしたりと大変だった。

インスタグラム。

とりあえず20枚ぐらいの写真を並べてみた。

コメントはこれからぼちぼち入れていこうかな。

でも、さっそくスマホのカメラが故障するなんて、すごいタイミングだ。

忙しい年末、これ以上、故障が発生しないように!

今年も寒い冬がやってきた。

水曜日。 週の真ん中、あなたは何をしながら過ごしてますか?

昨日は全国的な冷え込みで私が住んでるところでも初雪が降りました。

仕事が終わって夜8時。

会社を出ると勢いよく雪が舞っていましたが、道路には積もっておらず、

無事に家に帰ることができました。

これで本格的な冬が到来。

外を走るのが厳しい季節がやってきました。

でも、今年は3月に夢だった東京マラソンが待っているので休んではいられません。

防寒用のウインドブレーカーに身をつつみ走りだせば、一気に体温はヒートアップ。

じわじわと期待を高めていく。そんな毎日の充実感を大切にしたいと思います。

でもこの季節、仕事が忙しかったり、ついTVに見入ってしまったりで思うようにいかない事が

多いですね。 今日も4時間に渡る歌謡祭番組を見ながらつい指が止まる。

半分、闘いながら書いてます。

でも、CDから音楽配信に移り、今年のヒット曲といってもよくわからない時代になりました。

思いつくのはDA PUMPのUSAぐらい。

安室ちゃんの引退コンサートもあったけど、今年の紅白には出ないので残念。

なので運転中は映画で見たQueenのCDを聞いて気分を高めています。

1980年代、BEST HIT USAやラジオのヒットチャートを追いかけていたあの頃。

音楽に一番夢中になっていたあの頃を懐かしく思ったり。

僕が初めて洋楽を聞くようになったが中学生のとき。

友人はビートルズ。 でも僕はABBAに夢中だった。

ABBAが北欧スエーデン出身でその音楽性も日本のヒット曲にないような新鮮なサウンドに聞こえた。

友達とお互いが好きなレコードを貸しあって、その感想をお互い熱く話続けた。

レコードってほこりやキズにすごく気を使うので、お気に入りのレコードを貸しあうのは友情の証。

気が付くとまわりの友人何人かがギターを弾き始めていた。

自分も弾いてみたい。そんな思いがどんどん膨らみやっと手にしたのは16歳の時だった。

今日も終わりの時間。おやすみなさい。

 

Rockに生きよう。

日曜日、朝一番で映画館へ。

9時40分、映画館の発券機の前に到着。

早い時間の映画はすでに始まっていた。

何を見ようかな。

始めは「ファンタスティックビースト」を見たいと思って来たが、開始時間が11時と

うまく合わない。

今すぐ丁度始まる映画がないか探していると「ボヘミアンラプソディー」というタイトルが

目に止まった。

この映画は何だろう。ラブストーリーかな?

開始時間は9:40分、席は残りわずか。

朝から満席かあ、「よし、これにしよう。」

急いでチケットを買い、上映中と表示されたドアを開ける。

席に着くと、まだスクリーンには次回上映予定の映画予告が流れていた。

よし、最初から見ることができるぞ。

予告編が終わり、いよいよ本編が始まる。

Rockの突き刺すような声か美しい旋律を歌い上げる。

フレディーマーキュリー、1991年、彼が亡くなった後、今も語り継がれる

伝説のロックスター

映画に描かれた彼の生き様はまさにRock。

フレディーと言えばQueen

斬新なヒット曲を次から次へと生み出し、世界のRockファンを熱狂させたQueen

映画は無名の若きフレディーがQueenのメンバーと出合い、才能が開花し、スターダムに

昇りつめていく姿を、彼等の熱き歌とサウンドを織り交ぜながら展開していく。

Queenを聞くのは初めてではないけど、彼らの曲はいつ聞いても錆びる事なく、観衆の心を

震わせる。

Rockとはいったい何だ。 

世の中に出る多くの曲がRockというひとつのくくりで表示されてしまう。

誰が持っている魂にダイレクトに響き、その魂を揺さぶり、勇気を与え、その場に

じっとしていられなくなるような、踊りだし、そして雄叫びを上げたくなる。

決して単にPopな曲ではない。 これがRockなんだ。 そう、胸が苦しくなり歌い出したくなる。

そんな感覚を抱きながら映画は終盤へ。

世界的な規模で行われた「ライブ・エイド」、巨大野外コンサートの再現化。

実際の映像を見た事は無いが、この映画の映像を見れただけでも最高の気分だ。

その熱狂は彼が病に倒れ亡くなった後も続いており、今、こうして映画になって甦った。

最高に良かった。ありままの自分を生きる。それがRock。

そんな生き方に少しでも近づきたい。

この映画を見れば、映画館を後にするあなたの胸にもきっとRockの火が灯るはず。

さあ、Rockに生きよう。

 

 

クレーム係、クレーマーになる?

今日は休日。

朝6時に起きて、ストレッチをしてからジョギングに出かける。

朝は他の予定に邪魔されることなく、走る習慣を作るのに適した大事な時間。

もちろんこれからどんどん寒くなってくるけど、休んでしまったら次はもっと外に出るのが

面倒になってしまうのでここは頑張りどころ。

この季節、朝日が顔を出すのは7時頃。

出たばかりの太陽はとても近くて一段と輝いてみえる。

走りながらだんだんと太陽が上がっていく。

あふれる光を体全体で受けながら僕は僕はそのエネルギーを充電する。

 

目にしたニュースで気になったのはあおり運転等の危険行為の取り締まりによる検挙数が、

実際、非常に多く増加している事。

ちょっとしたことですぐに怒りを爆発させる人がまわりにたくさんいると思うととても怖い。

これからの忘年会シーズンも注意が必要。

そんな事を思っている自分も時には怒ってクレームをつけた時があった。

それはスイミングプールに行ったときの事。

その日のプールは多少混んではいたが、1レーンにひとりふたり程度。

まだクロール覚えたてで泳ぎに自信が無い私は、いちばんゆっくり泳いでいた高齢者の女性のレーンに

入れてもらいいつものようにクロールの練習をしていた。

息継ぎがまだ苦手で、途中で一旦足をついてしまうが、スピードはいっしょに泳いでいた女性よりも早く

泳いでいた。

そこに生真面目そうな中年監視員がやってきて私に話しかけてきた。

彼がいうには、足をつかずに25m泳ぐ事ができない人は水泳ラインでは泳いでいけない規則になっている

のでその右側に設定された遊泳ラインに移りなさいと言う。

しかし、その遊泳ラインでは親子ずれが浮き輪で遊んでいたりして人も多く、クロールの練習ができる状態ではなかった。

それが規則だと前もって知らなかった私は、特にいっしょに泳いでいる人に迷惑をかけている訳でもなく

邪魔をしているわけでもないのになぜ出なければいけないんですか?と言い返すとその監視員は規則だから、の一点張りで曲げようとしない。

ここで喧嘩しても仕方ないので、プールからあがり休んで、その監視員が休憩室に下がったらまた泳ぐつもりでいたが、その監視員はずっと立っていて下がろうとしない。

せっかくきたのに納得がいかない私はもう一度その監視員に歩みよって、再度、遊泳レーンはクロールを練習できるような状態じゃないのに、そして私は一旦足をついたとしても他の妨害にもなっていないのになぜ泳いでいけないんですか?と再び詰め寄るとそれが規則なので。と同じ答え。

お前は規則でしか物事を判断できないのか? その態度に本当に怒ってしまった。

もう二度と来ません。と捨て台詞をおいてプールをでて、ロッカーのカギを返すところで、また別の職員を呼んでさっきの出来事を問いただした。

競泳選手のような人たちが泳いでいて本当に邪魔な状態であればもちろんこっちだって遠慮するが、もともと共有なプールでなんでそんなところに監視員がでてきていちいち注意されなければいけないのか?

みんなそんなにキビキビ泳いでもいないのに市民プールの運営としておかしい、と10分ぐらいこちらの意見を主張したが、規則なのでそのような意見があったことも協議の場に伝えますとの答えだった。

普段、外でこのようなクレームを主張することは無いが、納得がいかない感じが残った。

それとついしつこく怒ってしまった自分自身にも。

普段、クレームを受け付ける方の仕事をしているので、外では自らクレームをつけることはしないようにと思っていても、今回の場合、やっぱり主張すべきところはしておかないと。

本当は下手な泳ぎを指摘されたようで、つい腹がたっただけかもしれないけど。

もうこうなったら他のプールで練習してスイスイ泳げるようになってやる!

という事で私のクロールへの挑戦は来年に続くのであった。 (終わり)

クリームシチュー

奥さんが風邪をひいた。

かなりひどい咳をして寝込んでいる。

そんなこともあって今日はクリームシチューを作った。

料理はできるが、味を追求するほどではない。

もちろん、おいしいものを食べたいと思うが、普段、特に細かく味にこだわったりしない。

たいがいのものはおいしいと思って食べている。

だって今の世の中、まずいものと出会うほうが難しい。

昔は生魚は食べることができなかった。

まぐろの刺身も口に入れたら吐き出してしまうぐらいにきらい。

今はトロも食べるが、やはり口にねっとり残ってしまうぐらい油っこいのは苦手。

直ぐに溶けてなくなるぐらいの小振りが好きだ。

なのでお寿司はネタが大きいのは苦手。

江戸前の小振りで食べやすく握ったお寿司が好き。

特に好きなもの。

らっきょ漬けが好き。パリっとした食感のらっきょ漬け。

納豆は良く食べる。 ごはんに納豆をのせて、白菜のおしんこを巻いて食べる。

これは最高においしい。

もうすぐお正月。まだクリスマスも終わっていない。

よく考えると、年越しソバも、お雑煮も、筑前煮も自分で作っている。

これは、母が中学を卒業したときに亡くなったので、必然的にやってきたことが

今もなぜか続いている。。

今時、料理ができなくても、何でもスーパーで売られているので不自由はしないが、

健全な食生活を送るには、料理は絶対、できたほうがいいと思う。

特に深い話ではないが、今週、耳に入ってきた話。

便秘を解消するには、米こうじをお湯に溶かして、こうじ水なるものをつくって飲むといいそうだ。

それからいやな口臭を防ぐには、寝るまえにオリーブオイルをひとさじ、口に含んで寝ると、口臭

も元となる細菌の繁殖を抑えることができて、驚くほどの効果が得られるとの事。

肝臓の脂肪肝を予防するには大豆を摂取するのがよいとの事。

脂肪肝は、見た目、そんなに太っていない人でも食生活の習慣でかなりの差がでるそうです。

そう、私の奥さんは最近、よく”おから”を使ったサラダを作っています。 

ビールを飲むときには枝豆。これも肝臓を守るのに適しているから。

大豆パワーはすごい。

気づいたらもうこんな時間。明日は早起きするので終わりにします。

師走の出来事

とうとう今年も12月に突入。

私が生活する山梨県の山沿いは日本全体でも冬の寒さがときに厳しい寒冷地に含まれるそうです。

急激に寒さが厳しくなるこの時期、町を走りぬける救急車の音を耳にする回数も増えてきます。

健康な人であれば、めったに乗ることが無い救急車。

私自身が、まさかこんな形で救急車のお世話になってしまうとは思ってもいませんでした。

それはおよそ1年前ぐらいの出来事です。

家から車で出かけて10分ぐらい運転したところでなぜか急に胸が苦しくなるような痛みを感じました。

特に運転を継続できないような痛みではありませんでしたが、心配性の私はコンビニの駐車場に車を

止めてすこし様子を見ることにしました。

なんとなく違和感があるので、私は予定を取りやめて家に戻ることにしました。

これまでめったに入院するようなケガや病気をしたことはありませんが、20歳のときに一度、風邪をこじらせて肺気胸になったことがあるため、胸の痛みには人一倍、心配になってしまうくせがある私は家に帰って妻に相談しました。

妻も病気に関しては人一倍の心配性。「ぜったいに医者に診てもらったほうがいい」と事はだんだんと重大な事件に発展していきました。

日曜日なので、近所の病院はどこも休みで、救急の担当医がいないので診察はできません。と断られてしまいました。 仕方がないので隣の甲府の救急センターに電話したところ、ここでも受付はできないという回答。しかし年齢が50歳以上で胸が苦しいという連絡を受けては放ってもおけず、それでは救急車を手配しますので住所をお願いしますと言ってきた。

さすがに救急車を頼む必要な無いと思ったが、妻は心配モードに突入して「呼んほうがいい」と言い、私も過去の不安から住所を告げてしまった。

「了解しました。今から20分程度で到着します」との回答。

しかし、私自身は胸が少し痛いとしても普通に立って歩けるような状況。

こんな状態で救急車に来てもらったら申しわけないと思いながらも、サイレンの音が徐々に大きくなり救急車が家にやってきた。

なんとも恥ずかしい始末。救急隊員が家に入ってきて本人確認すると、「ではタンカで運びます」と言う。 胸が痛いと言う事で心筋梗塞のような重病を想定しての対応と思われたが事はマニュアルどおりに運ばれ、救急車の中で心電図や血圧を測る等の検査が始まった。

幸運?な事に検査結果はどれも異常無し。 できればここで問題無しと言ってもらって救急車から降ろして欲しかったが、一度出動した救急車は患者を運ばないで戻る訳にはいかないらしい。

搬送可能な病院が見つかり、今から出発するという。病院は隣町で搬送には30分ぐらいかかる。

呼んでおきながら、大丈夫なので病院へ行かなくてもいいです。とも言えないような雰囲気の中、再びサイレンを鳴らし車は走り出した。

「仕方ない、なるようになるだろう」と腹を決めて、病院に到着。

早速、担当医の先生が検査を始める。

だいたい、普段マラソンをして鍛えている人間が、急な重病になるだろうか?

体形を見てもメタボではないし、検査結果はどれも正常。

念のため胸のレントゲン写真を撮ったが、特に異常無し。

担当医が言うには、小さく締まった健康な心臓です。 という事で即、帰宅となった。

世間をお騒がせして申し訳ありません。

救急隊員の皆さん、すみません。

そう、もっと自分の体に自信を持とう。

近所の人たちにはどう説明しようかな?

明日、元気に会社に出かける姿を見たらどう思うかな?

事を止めることができない自分の無力さを感じた出来事でした。

 

富士山を見て考えた事。

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ブログを書こうと思ってパソコンに向かうが、いざとなると何を描いたらいいか?迷ってしまう。

確かに今朝、思いついたと思ったのに、なぜか思い出せない。

今日は奥さんの親戚の法事で、車で静岡県沼津市へ。

先週の日曜日。河口湖から見た富士山。の頂上には雪がしっかりと7合目ぐらいまでかぶってみえたが、

沼津市の太平洋側から見た富士山にはほとんど雪が無いような状態だった。

やはり太平洋側から吹く風はまだ雪を降らせるには温かく、見る向きによってこんなにも様相が違う事に

ちょっと驚いた。

写真はちょうど日が沈む間際に撮ったすこし赤く染まった富士山。

まさにマジックアワー。

僕の目にはもっと赤く染まって見えていたのだが、写真だとちょっと色合いが違うかな。

駐車場に車を止めて、閉店ギリギリのお土産スタンドでソフトクリームを食べる。

ドライブで一番の楽しみはやはりこれかな。

ご当地ソフトクリームは立ち寄って必ず食べてみたい旅の楽しみ。

今日、食べたのは朝霧高原まかいの牧場のアイスクリーム。

ミルクの味がとても濃くて、とってもねっとりとした舌ざわり。

おいしかったな。

ラソンを走り終えて、1週間。

ようやく体のあっちこっちの痛みが消えてきて、

また走りだそうかな。って思ってきた。

走る事に興味がある人、ない人。

やりたい人、絶対にやりたくない人。

人それぞれだけど、年を取ってくると、ただ「走れる事」だけでも夢になってくる。

ただ単純に走る。どこが楽しいですか?と聞かれる。

走ると風が吹いてくる。耳元から風の流れる音が聞こえてくる。

頑張ると、風の音はより強く。

太陽の温かさや、風の冷たさを感じながら走る事はやはり気持ちがいい。

走ることを継続すれば絶対に体が変わってくる。

変わる自分を実感できるところです。

それから走るコースも大事。

公園をグルグル周回するのは、安全だし、給水、トイレも困らないが変化に欠けてすこしつまらない。

10kmぐらい走れるようになったらいろいろ違った場所へ出かけてみよう。

違った風景を探しに、新しい道を探して、冒険してみよう。

きっと走る事が好きになり、新しいシューズが欲しくなるはず。

きっと走る事が夢になる。